菊地 淳

夢実現のために走り回る会津生まれの熱血プレイングマネージャー

菊地 淳（きくち あつし）。1960年福島県会津若松市生まれ。大原簿記学校で18年間教鞭をとる。教え子は約1800名。日商簿記１級、２級、税理士試験、公認会計士試験の受験指導責任者を歴任。学生のやる気を高めるための指導ノウハウを研究し、自らも教育現場で実践。「やれば出来る」をモットーに、学生指導に情熱を注ぐ。また、自らの教育実践の中で編み出した学生のやる気を高めるための指導ノウハウ「大原方式受験指導システム」を考案し、全国大原学園の教員に対しての研修を実施。学生指導の最大のポイントは「教員のやる気と情熱」を伝授し指導者育成に携わる。

現在、株式会社ＫＡ教育代表取締役
ＫＡ教育３Ｄ研究所代表
有限会社KA教育サポートセンター取締役会長
東京都市民講師
ふるさと南会津会理事、文化部部長

学級崩壊、いじめ、不登校、学力低下、犯罪の低年齢化、フリーター・ニートの増加など、ますます社会問題化が進んでいる。夢や目標をもてない子ども達、悩んでいる親、疲れきっている現場の先生方の存在。「心の教育」の必要性は、学校教育現場において、より重要かつ急務である。
「21世紀は教育の世紀。教育の目的は子どもの幸福」という理念から、生徒、保護者、教育現場の先生方を対象とした講演会活動・研修会活動を年間約300回実施。おもに中学校、高等学校にＫＡ教育が開発した教育プログラムの導入を呼びかけ、現在に至っている。