家内と家内の兄夫婦と4人で宮古島に行って来ました。
飛行機は正直苦手なため、旅行も電車か車で行ける場所を選んでいました。出張で福岡や広島に行く時でも時間はかかるものの新幹線で移動します。
先月、義兄夫婦と食事した際、「宮古島行ったことある?。すごくいいところだよ。」の言葉に、酒の勢いも手伝って、「じゃあ行こう」と間髪いれず応えてしまいました。「飛行機大丈夫なの?」と家内は心配していましたが、涼しい顔して「大丈夫」と。
ハワイ、フィジー、香港、ドイツ、イタリア、フランス、国内も何回も飛行機に乗っていますが、離陸が近づいてくるとドキドキしてきました。そんな時、スチュワーデスの「笑顔」に接して、自然に安心することができました。一瞬の「笑顔」は「大丈夫ですよ」の言葉以上の力がありました。コミュニケーションは言葉だけではないということを改めて実感するとともに、人間の「笑顔」の凄さ、素晴らしさを再確認できました。
教育現場でもさまざまな原因から不安に駆られている生徒が沢山いると思います。そんな時、家族や先生方やまわりの友達の「笑顔」は彼らにとって一番強力な助っ人だと思います。
「笑顔」は人に安心と希望とやる気を与える素晴らしいコミュニケーションです。
私も日々の教育活動の中で、「笑顔」を忘れず、子どもたちを応援していきたいと思います。
それにしても空から見た宮古島のエメラルドグリーンの海は、私の脳裏に焼きつくほど綺麗な光景でした。
坂さんコメントありがとうございました。「笑顔の家庭」、「笑顔の職場」、「笑顔の人間関係」を築いていきたいと思います。
投稿情報: KA | 2007/07/25 10:26
「笑顔」のお話大事ですね。作り笑顔でなく、自然な笑顔は、その人の人となりを表現しています。笑顔の出る日常生活に気をつけたいと思いました。(坂)
投稿情報: 坂英二 | 2007/07/24 09:43