再検査の結果を聞きに藤吉先生を訪れた。ドキドキするのが自分でわかった。
「だいぶ、数値が正常値に近づいてきましたね。これからもくれぐれも無理をしないでやってください」。ホッとした。
「ゆっくり休養する。無理はしない。酒は飲まない」など、生活上の具体的な注意を頂いていた。健康を取り戻すために本気になって言われたことを実行した。少しずつ回復していると実感できることが嬉しい。体調を崩しているKA教育のスタッフもいる。きっと、うつったのであろう。長の一念は重要である。リーダーはいつも元気でいないと。反省。
無理をしないよう気をつけてはいるが、次から次へと涌き出てくる仕事のおかげで、なかなか思うようには休めない。楽しみながら取り組んでいるものの、ちょっと頑張ると一気に疲れが出てしまう。「無理をするな」。自分に言い聞かせる。3週間も禁酒したのは入院以来だ。「よく出来ますね」と、酒好きを知っている友人が驚く。妻も少しは「我慢できること」を知ったかな。
病気を治すには、「治療のプロ」である医師の指導を聴き実行することだと思う。聴いても実行しなければ何も変わらない(治らない)。大切なことは「やり続ける」ことだ。
子どもたちには夢を実現するために、「教育のプロ」である先生の指導を聴き、夢実現に向けた努力をやり続けて欲しい。
指導者は「変わらない、変わらない」と嘆くより、どうしたら変わるのかを考え、「変わるための関わり方」を工夫し、実践し続けていくことが大切だと思う。
「いつまでやればいいのですか?」と、聞かれれば、「夢が実現するまで」と応えたい。
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病気を治すこと、難しい仕事、難しい試験などそれらを達成するためには「やり続けること」「継続」だと私も思います。しかし自分で出来もしないことを継続すると、途中で続かなくなるのではないかと思います。自分でもできることを継続する方が続くと思いますし、世の中成功している方も自分で出来ることを続けた結果成功していると思います。今自分でできることを夢が実現するまで続けることが大切ですね
投稿情報: 寺田 誠司 | 2008/02/09 22:56
「いつまでやるのか?」「実現するまで」
継続して何かをやり続けるということは、とても大変なことですが、やり続ける事が出来た時にのみ、得られる「喜びや自信」又、さまざまな想いは何事にも変えがたいものだと思います。又それが次へのバネになるのだと思います。
投稿情報: こづ | 2008/02/07 17:31
体調の回復ぶりを察し、早く健康を取り戻して頂きたいと存じます。
今までの自分から脱皮して、変化しようと行動する意思は、本当にエネルギーと決断が必要です。誰もが日頃の「慣れ」から異なるリズムを変えると調子が合わなく時もあります。
良きアドバイスをと思って伝える人は、相手を思ってのコメントですが、一方で受取側のコンディションにうまく入り込まないと反発を招くこともあるかもしれません。やはりコミュニケーションですね。
変わるという意識は、今までの自分に対しての「挑戦」と受け留めて、チャレンジ精神で行動すれば、ゴールが見えてくる。と信じて「夢を実現するまで」をトライする。自分にも語りかけよう。
投稿情報: ピンポン | 2008/02/06 18:49
いつまでやるのか?実現するまで
まさにその通りだと思います。
結局は実現できるまで諦めず頑張り続けるられるかどうか。
後は頑張り続けるためには周り人の支えや応援も必要になってきます。
それを励みにまた頑張れます。
と言う事なんだと思いました。
投稿情報: 320 | 2008/02/06 07:09