T高等学校で生徒対象研修会を行った。
担当の先生から、「今年の1年生は例年よりおとなしいようです。是非研修会で盛り上げて下さい」と依頼された。
突然の話にやる気満々になった。予想外の出来事に遭遇するとすこぶる楽しくなる。決して変態ではない。プレッシャーを楽しみたい。そんな自分が本当に好きだ。
彼らと出会うのも何かの縁。自分が出来ることは全力でやりたい。何かを伝えたい。何かを感じ取って欲しい。気づいて欲しい。少しでも彼らのやる気を引き出すことが出来ればこれ以上の喜びはない。こんなチャンスを頂ける仕事が出来て本当に有難い。
研修が始まると予想に反し、元気で乗りのいい彼らと出会った。張りのある挨拶。話を聴く姿勢も素晴らしい。指示通りに動いている。ホッとした。大丈夫だ。時たま笑顔がこぼれる彼らを見て本当に頑張って欲しいと心底思った。
元気がない子どもたち、自信がない子どもたちは成功体験が少ないだけだと思う。小さい頃からもっと親から褒めて貰っていたらもっと違う彼らだったかもしれない。親は子どもを褒めるべきだ。子どものいいところをどんどん褒めてやるべきだ。子どもの長所をどんどん褒めてやる気にさせるのが親の使命だと思う。
T高等学校の先生方には生徒の長所をどんどん褒めて生徒の「やる気」を高めて頂きたい。
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正直私も褒められると嬉しいです。また、頑張ろうという気持ちになります。
私も他の人の良いところを見つけ、言えるようにして行きたいです。
投稿情報: KENT | 2009/06/01 23:55
あいさつも同様に清々しく思う時があります。また、ちょっとした気遣いの
「すみません」や「失礼」と交わす言葉。
ましてや自分に対して「褒め言葉」を頂くと「よし!」との気持ちに切り替わる。
その一言に子どももハッスルすると実感します。
投稿情報: ピンポン | 2009/05/22 08:21
褒められると嬉しい。
元気になる。
自信が持てる。
ちょっと調子に乗ってしまう時はありますが。
投稿情報: 320 | 2009/05/20 20:04