週末、南会津の親友渡部秀喜君が家族5人で遊びに来てくれた。奥さん(律子さん)と3人のお子さん(聖生5歳・葵4歳・愛理3歳)が家に来るのは初めてだ。正月5日、秀喜の家に遊びに伺ったとき東京に来ることを約束した。秀喜は長男で跡取りだがなかなかよい縁に巡り合えず独身時代が長かった。秀喜の母栄子さんは私の母と中学校時代からの親友で、私も高校時代は秀喜が泊まりに来たり、私が泊まりに行ったりと寝食を共にした。大変お世話になった。
社会人になってからも栄子さんは私の顔を見るたびに「あっちゃん、おらいの(うちの)秀喜はまだ結婚しない。誰かいい人いねかよ(いないかな)」と心配されていた。秀喜は独身時代もたまに東京に遊びに来た。今の自宅が完成した時(平成16年6月)もお祝いを持って来てくれた。
秀喜から結婚すると連絡があったときは自分のことのように喜んだ。14歳下の律子さんはしっかり者。「早く子どもを作って」と披露宴でも友人代表としてスピーチした。まじめな秀喜は3年間で3人の父親になった。秀喜のお父さんもお母さんも孫の誕生に大喜びだ。
長男聖生は秀喜にそっくり。地元で迷子になっても誰の子どもかすぐ分かる。長女葵も秀喜にそっくり。人懐こい性格がまた可愛い。次女愛理は律子さん似かな。まだ小さいので多少人見知りする。3人とも刺身が大好きなので、いつもの富久鮨(板橋区清水町・店主厚木美郎さん)を予約した。ご近所の友人近ちゃん(近藤佳宏さん)も特別参加頂いた。
秀喜の子どもたちを見て妻(マリ子)と二人で感心した。3人ともとても明るく元気。そして行儀がいい。親の注意をよく聞く。聖生も葵も一番下の愛理の面倒をよく見る。本当に仲の良い兄妹だ。大したもんだ。将来が楽しみだ。日頃の親や祖父母の関わり方がよく分かる。
小さい頃の家庭教育は子どもたちにとってとても重要だ。「人に迷惑をかけてはいけない」。「人の嫌がることをしてはいけない」。私もよく父母に教わった。一つでもいいから家庭のルールを決めて頂きたいと思う。子どもの成長にプラスになると信じる。
三人とも今の笑顔のまま真っ直ぐ成長して欲しいと願う。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをよろしくお願いします⇒
============過去の記事はココから============
教えを伝承してほしい。
日常生活が、家庭教育。社会教育に広がる重大な役割。
投稿情報: iいちご | 2013/05/20 13:08
子供の頃口うるさく言われたことが大事なことだと大人になってからあらためて感じています。小さい頃に教えられたことが今でも自分に根付いてます。
投稿情報: tivit | 2013/04/27 07:56
教育の現場が学校だけではないのだと改めて実感しました。
投稿情報: TMB | 2013/04/26 08:00