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2008/02/04

コメント

「自分と未来は変えていける」
まさに幸福な人生を歩むためのポイントがここにあると思います。

最近、教育現場に関わらず、社会にあっても、他人との比較、過去への後悔や過去に振り回されることにとらわれ、自分自身を見失ってしまう人が多いように感じます。

そうしたことからも、希望を与えゆく存在の大切さを痛感する毎日です。
昨日の自分よりも今日の自分
今日の自分よりも明日の自分
そのように私自身が前進また前進の気概の人生でありたいと願うとともに、励ましを贈れる自分でありたいとも思います。

東京大学社会科学研究所では2005年度から『希望学プロジェクト』を開始しているそうです。希望とは何か?希望はどこから来て、そしてどこへ行くのか?希望と社会のあいだの本質的なかかわりとは?など希望を社会科学するプロジェクト。

まさに希望を持つことの意味がより問われる時代です。教育現場に携わるKA教育の皆様のご活躍、それこそが生徒に希望を与えることに直接的、間接的に貢献することと信じます。今後益々のご活躍を期待しています。

「教員が変わらなければ生徒を変えることは出来ない」T先生自身が生徒を良くしたい、学校を良くしたいと真剣に思われたからこそ退学者1/3になっと思います。教育の素人の私ですがそういう先生のいる学校に子供を入学させていと思います。
最近先生に限らず、公務員、会社員など生徒、市民、お客様に良くなってもらうより、自分の給料、生活が良くなるために仕事している人が多いと思います。経営者でもお客さまより儲かることをがんがえる方が多い。T先生ような先生が1人でも多く増えることが、良い生徒からよい人間が増えていき世の中が善くなるのではないでしょうか。

決意をして、まず一歩を踏み出せれば次につながります。地道な努力を積み重ねた分だけ、結果となります。努力はウソをつかない。
最近では教員や警察官、そんな信用第一の人の犯罪が増えている世の中ですが、逆にきちんとT高校の先生のように 教育に熱心な先生方だってたくさんいます。そのような先生のそばで学べる生徒達は幸せです。その生徒達も、夢を実現出来る大人へと成長していって欲しいと思います。

入試真っ最中。都内私立学校も生徒募集確保に試験以外にも智恵を使っての対応。
また、脅威になってきている近年の公立校の中高一貫校。サービスに相当気合を入れての状況下。

国の発展は、企業の努力も重要であるが、最後は「人」だと思う。
支えるはずの「人」(人口)が減少傾向。政治なのか?社会なのか?歴史を分析するわけではないが、どのように考えても過去のツケが現在に利息付きで戻ってきているように感じます。
世の中のものが便利になった反面に不具合も生じる。

これから未来に生きる若者には、全てのツケを処理していかなければならない。今こそ対応しなければ、未来の子供達にまた大きな利息をつけてまわすことになる。
今は運命に振り回される個人ではなく、智恵を出し合って「団体戦」で出来る時代。
所詮、他力本願では、何も変わらない。

「他人を変えることは難しい。」
「先ずは自分が変わる事だ。」
と最近、伺った事がありました。
「過去は過去。」
「今から本気になってやれば必ず良くなって行く!」
と激励もしていただきました。
自分でも分かっていたつもりでしたが言われた時に「そうか!」と思いました。
また生まれ変わった気持ちで挑戦していこうと思いました。

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