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2008/04/03

コメント

初めまして、アメリカ留学のブログを書いてる者です。今後の記事更新の参考にさせてもらいたいと思って見させてもらいましたけど、楽しませてもらいました(笑)次の記事更新を楽しみにしてます☆応援してますのでクリックしておきますw頑張って下さいね。

青少年健全育成の為6項目大人の私がすべて出来ているかと考えると出来てません。当たり前のことですが本当に出来てません。
子供に限らず大人もこの6項目できれば、仕事も家庭もうまく行くのではないでしょうか。今から6項目守ることを誓ってがんばってまいります。

自分が小さい頃は、うちの実家では家庭のルールは、小遣いの額が決まっていたことです。
あとは、あったかと思いますが今は思い出せません。
小さい頃からの周りの環境が本人にとっては当たり前に感じるんだと思います。
まだ小さい頃、実家の風呂が壊れていた時期がありました。
その時は銭湯にいっていました。
面倒な事もあったかと思いますが、毎日は行ってませんでした。
それが当たり前の感覚になり、友達が毎日、風呂に入っている事を聞いてそういうものなのかと知りました。
今は、毎日、入ってます。
が基本的には面倒で気がすすみません。
例えが良くなかったですが、知らないということは、ある意味、恐ろしいです。
小さい頃から良い習慣を、身に付け当たり前のようにできるようになると素晴らしいと思います。
その環境を作るのは、私たち、大人という事を改めて感じました。

基本的な当たり前が、いつの間にか自分の行動が当たり前にすり替えている大人が多く感じます。
津若松市教育委員会の「あいづっこ宣言」は、なるほどと頷いてしまうほど、わかりやすく、勇気が出てきそうな感じを受けました。
最近のニュースや情報などに一喜一憂することなく、むしろ「あいづっこ宣言」のように逞しい育て方を家庭も地域も大事にするべきだと思います。

過去のブログにもありましたが、常識(当たり前)であったことが非常識に、非常識であったことが日常になりつつある現代であると感じています。
しかし、こちらが誠実な姿勢で挑めば、子どももしっかりと返してくれます。大人の都合に子どもを合わせさせがちですが、きちっと話をした上で、子どもたちに思索をさせる時間を与えることも重要であると考えます。
子どもに対して、一人の人格として尊重し接していくことが大切であると思いました。

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