二十代は「絆」。六十代は「忍」。
「いい夫婦の日」(11月22日)を前に行った調査で、夫婦についての思いを漢字で表してもらったところ世代による違いが浮き彫りになった。
ニュースを見てマリ子(妻)と笑ってしまった。
二十代の人たちは思ったよりまじめな回答だと思う。ホッとした。よかった。自分の子どもたちと同世代だからかもしれないが‥。六十代になるとそう思う人が多いのか?。現実だから否定できないがちょっと残念で寂しい。理由は二十代が「絆あってこそ成り立つ関係」。六十代は「お互い我慢しないと続かない」。
夫婦円満の秘訣は「会話の時間を多く持つ」が両世代ともに多かった。「コミュニケーション力」は本当に重要だ。早いうちに身につけたほうがいい。子ども達にも伝えたい。
どこの夫婦も順調にいっている時はみんな仲がよい。壁にぶつかった時にどうするかで決まってしまう。人生の「試練」は本当に試されているのだろう。夫婦で乗り越えられるかどうかを。
もう50近いが「忍」より「絆」を選びたい。
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20代から50代そして60代と、築きあげていくものだと思います。お互いに尊敬しあえる関係がいいですね。
確かに、「コミュニケーション力」はすべてにおいて大事だと思います。
投稿情報: aya | 2008/11/26 21:13
我が家は「鎹」かもしれません。「子は鎹」。3歳と1歳が存在しているだけで、一家の話題のほとんどが、子どもに関する会話が多い。
休日ともなれば、妻の日頃、大変な思いをして育児をしていることを思い、ひとつでも多く家事など軽減できればと思って行動しています。しかし、以外に自分の行動で逆に仕事が増えてしまう時は、妻のストレスが逆上してしまうこともしばしば(笑)。
妻の存在、子どもの存在を今更ながら、当たり前と思わず、我が家の「太陽」と希望の「星」と感謝しつつ、今夜のビールに乾杯!
投稿情報: ピンポン | 2008/11/26 20:59
日々耐え忍んでいます。
と言うと家族に怒られるので言いませんが。
きっとこちらが耐え忍んでいると思う時は相手も同じ事を思っていると思う。
それを「自分だけじゃないか」と思ったりその事を口にだしてしまうと大変なことになる!と思う。
それを言ったらおしまいと言うことをつい言ってしまう!と思う。
相手を認めることが大事!だと思う。
投稿情報: | 2008/11/25 08:15