2016年、東京でオリンピックが見たい。是非、東京でのオリンピックを実現して頂きたい。
1964年(昭和39年)に東京オリンピックが開催された。当時4歳。会津若松に住んでいた。家にはまだテレビはなかったと思う。東京オリンピックをテレビで見た記憶がない。
先日、IOC(国際オリンピック委員会)評価委員会による東京視察が行われた。東京は今回の視察にあたり、入念な準備をもって臨んだ。メーンスタジアムの建設予定地(晴海)には更地に建物が建っている様子をCGで再現。コンパクトなオリンピック開催を視覚でアピールした。石原都知事も「成功裏に終わった」と語った。評価委員会も「今のところ弱点は見つからない」とコメントした。
今回の視察に際して、ある英国人(その道のプロ)からアドバイスを頂いたそうだ。
それは、プレゼンは出来るだけ英語で話すこと。一部の委員だけではなく、全ての委員に対して、「あなたにも語りかけていますよ」と視線で訴えなさいと。
相手の目を見て話す。相手に視線を送る。コミュニケーションにおいては非常に大切なことである。コミュニケーションが苦手な人は空気に話していることがよくある。相手には全く伝わらないだろう。
教育現場では特に重要だ。説得力のある先生は話し方がうまい。生徒一人ひとりをよく見て話す。語りかけている。生徒も先生に見られていると感じたら真剣に聴くであろう。同時に自分を見てくれる先生を好きになり信頼する。それが人間だ。
子どもたちの目を見て語りかけることが子どもたちのやる気を高める。
「君を見ているよ」の優しい視線で子どもたちの成長を応援したい。
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私はスポーツが好きなので、東京でオリンピックが開催されたら嬉しいです。
誰がが見てくれている、自分の事を認めてくれている人が、近くにいるならば、その事に対して応えようと頑張れるような気がします。
投稿情報: KENT | 2009/06/03 17:52
コミュニケーションがうまく絡めない人と話が弾むような人がいる場合がある。
相手の胸に目掛けてボールを投げてやると相手も受け取りやすい。
そして、また投げ返してくれる。
言葉も応えやすいように投げかければ、きっと良い関係と絆ができると感じます。
投稿情報: ピンポン | 2009/05/29 22:31
人からは横目で見ているとかチラ見をしていると言われる事がある。
コミュニケーションとして宜しくないので意識して直していきたい。
投稿情報: 320 | 2009/05/27 08:12