元気な皆さんと「南会津会」を盛り上げ故郷の発展のために頑張りたい。

先日、「ふるさと南会津会」の役員会に妻（マリ子）と二人で参加した。議題は今年度の活動計画。いつもは南会津町から事務局長の湯田文成氏もいらっしゃるが今回は地元での仕事で来られなかった。

　「ふるさと南会津会」は平成１８年に田島町、舘岩村、伊南村、南郷村の４町村が合併して出来上がった会だ。首都圏の会員約５００名。役員の皆さんはそれまでもそれぞれの会でご尽力されてきた大ベテランである。みな大年輩だ。みなすこぶる若い。
　無事に会議を終え昼食会になった。Ａさんがわざわざ会津の酒を２本持って来てみんなにふるまった。みなで乾杯。旨い。
　
　Ａさんは今年８０歳。昨年年齢を伺いびっくりした。会議での理路整然とした話し方からは全く想像できなかった。現役時代は学校給食に関わっていたそうだ。東京の責任者もされていた。
　Ｂさんは今年７６歳。千葉のご自宅から会場の青山まで電車で２時間かかるという。現役時代は原子力関係のお仕事をされていたと。物言いは静かだが故郷への思いは熱い。
　Ｃさんは今年７１歳。細かいことまで気を配り頭の回転がとても早い。現役時代は大手銀行で大活躍されていたと伺った。
　Ｄさんも今年７１歳。Ｃさんとは小学校、中学校の同級生。話口調はゆっくりで穏やかであるが中身は鋭い。現役時代は通産省だったと。
　
　役員のみなさんはみな若々しい。元気。肌のつやも血色も最高。よく話す。よく動く。そしてよく食べる。８０歳のＡさんはステーキ定食。残りの方々は天丼。さすがだ。一人蕎麦を頼んだ妻が一番小食かもしれない。これからも元気な皆さんと「南会津会」を盛り上げ故郷の発展のために頑張りたい。「元気が一番」。

 

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Comments

[投稿情報: iいちご]

意義、目的を忘れずに目標を明確にしている人は、心身ともに若い。生涯青春で楽しい人生を目指す。

[投稿情報: tivit]

何歳になってもよく食べ、よく話し、よく動き、活発でありたいと思いました。

[投稿情報: TMB]

いくつになっても、元気で最後の時まで笑顔で生活していくためにも、今から精一杯努力していきたいです。