東京学園高等学校に伺った。1年生対象の研修会だ。毎年この時期実施している。もう10年になる。今年はどんな生徒たちかな。楽しみながら学校に向かった。玄関の前に高野淳一先生(学年主任・3D教育研究会副会長)の姿が見えた。わざわざ到着を待っていらっしゃった。有難い。高野先生は毎年だ。なかなか出来ないことだ。尊敬そして感謝。校舎から会場の体育館まで2分ほど歩いた。
会場に着くと真新しい学生服を着こんだ新入生が待っていた。例年より入学生が多い。高野先生が開始の挨拶をする。ざわめいた雰囲気が一変した。高野先生の優しい声が生徒たちを包み込む。みな高野先生を見ている。なかなかしっかりした顔つきだ。時々大声を張り上げて生徒を注意する光景を目にするが高野先生は真逆だ。どちらが彼らの心を掴むことが出来るのかは言うまでもないだろう。
高野先生から紹介され壇上に上がった。生徒が一斉に見た。緊張が伝わってきたがウォーミングアップが終わった頃はみな笑顔になった。本題に入るとまた真剣な眼差しに戻った。大したもんだ。メリハリが重要だ。やれば出来る。
「実践エゴグラムの目的は長所で勝負!」。
一人一人の生徒が自分の長所を理解し、学校で家で社会で長所を活かせる人間に成長して欲しい。
みんな頑張れ。夢に向かって努力しよう。
自分の長所をしっかりと理解して使っていける人間に成長していきたいです。
投稿情報: TMB | 2013/05/31 21:32
自分自身の悪いところばかり気にをし、長所を理解し生かしていくことができていなかったなと感じました。
考え方を変え長所で勝負していきたいです。
投稿情報: tivit | 2013/05/22 07:51
出来る。大丈夫。大成功!
いつやるの?
今でしょう!
投稿情報: iいちご | 2013/04/17 19:08