教育現場の先生方と子どもたちのコミュニケーションについて

　６月２２日（土）「第１７回３Ｄ教育研究会」を開催することが出来た。

 

　ＫＡ教育の「３Ｄ教育プログラム」をご活用頂いている学校の先生方を対象とした研究会だ。年２回、６月と２月に開催している。早いものでもう１７回を数える。役員の先生方（片倉敦先生・樋口元先生・石井公一先生・高野淳一先生・中山正秀先生）には大変お世話になっている。本当に有難い。心から感謝。

 

　毎回素晴らしい講師の先生をお招きしてご講演頂く。教育現場の先生方が子どもたちとのコミュニケーションにおいて、少しでもお役に立てればとの思いから人選している。会場は今回も東洋学園大学（水道橋徒歩５分）をお借りすることが出来た。交通の便も最高で本当に有難い。

 

　この日だけはＫＡ教育の講演会も、研修会も午前中だけにして「３Ｄ教育研究会」に駈け付ける。今回は４回の講演会の予約を頂いていた。朝９時３０分から朋優学院、午後１時からトキワ松学園、午後３時から城西中学校で２回の講演会。研究会スタートの午後４時３０分には間に合わなかった。４回の講演会を終え東洋学園大学に到着。汗びっしょりだった。

 

　今回の講演テーマは「進学先選びから始まるその後のキャリア」。株式会社マイナビの武村勇二部長からご講演頂いた。参加された先生方にとってとてもタイムリーな内容で、「今回はすごく良かったです」の感想を頂けた。

 

　初参加の先生方から、「この研究会に参加される先生方はみなすごく熱心ですね」。毎回参加される先生からは「いやいや参加する研究会もありますがこの研究会は積極的に来ています」。嬉しい限りだ。

 

　先生が進んで新たな知識習得に努力されている。この姿勢を生徒たちにも見せてあげたいものだ。　これからも生徒のために一生懸命ご指導されている先生方にお役に立てる研究会を目指し、役員の先生方と一致協力して「３Ｄ教育研究会」を運営していきたい。みなさん大変ありがとうございました。