昨日3週間ぶりに雪の会津から東京に帰って来た。
3D教育研究会の新年会に出席するためだ。例年は10日前後に戻って来るが、今回は母が闘病中なので出来る限り仕事を調整した。
各学校の先生方にも大変無理を聞いて頂いた。
本当に有難い。
午後6時10分頃銀座の居酒屋にマリ子と向かった。
幹事の中山正秀先生(3D教育研究会事務局長・トキワ松学園中学高等学校教頭)が玄関で出迎えて頂いた。
「菊地さんお母さんいかがですか?」。
心配そうに声をかけて頂いた。
中山先生は数年前会津田島に遊びに来て頂いた。
その時母とも一緒に会津の地酒で盛り上がった。
母が東京に出て来た時もご一緒した。
会長の片倉敦先生(順天中学高等学校副校長)のご挨拶で新年の会が始まった。
片倉先生も母の病状を大変心配して頂いた。
ご夫妻で会津田島に来て頂いたのはもう7~8年前になるであろうか。
元気な母を知っている。
副会長の樋口元先生(京華中学高等学校企画広報部長)、石井公一先生(立正中学高等学校生活指導部長)はじめご参加された多くの先生方からも母のことのみならず、私たち夫婦に励ましの言葉を頂いた。
嬉しかった。有難かった。
参加者22名の新年の会であったが明るく楽しい雰囲気と先生方の優しいお言葉、笑顔に心の底から癒された。
いよいよ新しい年の出発だ。
今年も今まで以上にお役に立てる仕事をしたい。
貢献できる人間に成長したい。
「お集まりいただいた学校のさらなる発展、そして先生方の健康を祈願して!」。
片倉先生の手締めで閉めて頂いた。
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