審査員が決まり画面に映し出されると、「この人は厳しそうだな」とか「この人たちは結構いける」などテレビの前で意見が飛び交う。正月だから1組でも多くの人たちが笑いをとって100万円獲得して欲しい。みんなで芸人を応援する。
第一印象で「この人はすぐ笑うだろう」と思った人はやっぱりすぐ笑う。見ていてこちらも気分がよくなる。逆に「この人はなかなか笑わないだろうな。この人を笑わすのは大変だ。」と感じた人はやっぱり笑わないことが多い。芸人たちが一生懸命笑わせようと頑張ってもそういう人には通じない。最後まで笑わない人を見るとちょっと残念に思ってしまう。
癌細胞をやっつけてくれる「NK細胞」は笑うと強力になると聞いた。実際の医療現場でも癌患者にお笑いのDVDなどを見せて治療し効果を上げているという。年齢とともに「笑う」という行為が減少するのも事実だそうだ。会津の祖母もテレビを見て笑うことが減ってしまったように思う。ただ笑わなくても口角を上げて笑顔になるだけでもNK細胞は増強するそうだ。
「笑う門には福来る」。辛いことも苦しいこともあるけれど、いつも笑い声が溢れたそんな環境を築いていきたい。特に受験生の保護者の皆さんにはお願いしたい。
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