KA教育の綾子さんがご家族で会津田島まで遊びに来てくれた。二人のお子さんは私を「あっちゃん」、妻を「マリちゃん」と名前で呼ぶ友人のひとりである。義兄夫妻(市野修治・たか子)と綾子さん家族と8人で羽鳥湖高原の「レジーナの森」で待ち合わせた。プールで遊びガーデンスパにつかった。今年の福島の夏は特に暑い。私の二人の小さな友人も水を楽しんだ。久しぶりのプール。水が心地よい。大自然を五感で楽しむ。「あっちに行こう」「こっちに行こう」と誘われるがままに後から着いて行った。何だかうれしい。
周りを見ると夏休みということもあって、さすがに家族連れが目立つ。幼児から小学生くらいの子どもたちが多かった。親子で遊ぶ姿は見ていてほのぼのとする。若いお父さんもお母さんも頑張っているな。中学生、高校生になると家族で旅行する機会が減ってしまうようだ。親子のコミュニケーションは子どもの成長に欠かせない。言葉は要らない。「一緒にいること」が大切だと思う。暑い夏。是非、家族で遊んで欲しい。そして、沢山思い出を作って欲しい。今は今しかない。
二人の小さな友人の眩しい笑顔が脳裏に焼かれ、大切な思い出になった。元気に成長して欲しい。
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EIJIさんコメントありがとうございます。先日は遠いところお越し頂きありがとうございました。子どもたちとのふれあいのなかで、私たち家族も楽しい思い出を頂きました。次は紅葉の時期ですかね?。まだまだ暑い日が続きますが頑張ってください。
投稿情報: KA | 2007/08/16 13:18
コミュニケーションの第一条件が「一緒にいて、食事をすること」と聞いたことがあります。子供たちにとっては楽しい1日だったと思います。気配りの気持ちに感謝。人生は思い出の連続といえば、難しい言い方になりますが、家庭教育もその時はわかりませんが、後々、数年後、いや10年後に、結果が出るような気がします。どういう思い出ですごしたか、そういう環境にいる子供たちは、将来必ず、感謝をすることがあると信じます。
投稿情報: EIJI | 2007/08/16 10:39