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2007/09/04

コメント

寺田さんコメントありがとうございます。私も簿記を指導していましたが、貸借が一致したときの感動は今でも忘れられませんね。何でもいいから一つのことで自信がつくと、他も頑張ろうという気持ちになってきます。子どもたちも最初の一つが重要ですね。そのためにも親子のコミュニケーションが最も大切だと思います。

遅くなったコメントですいません。正直私は、小学校、中学校と勉強もやらず野球ばかりやり、都立のだれでも入れる商業高校にしか行けませんでした。しかし商業高校で簿記会計と出会いまた簿記会計の先生も良い先生だったので、他の勉強でも自身がつき、なんと商業高校には珍しく現役でしかも一般入試で(すいません自慢になって)大学に行かせてもらいました。簿記会計という科目で勉強がたのしくなり、また簿記会計の先生のおかげで私は勉強するようになりそして自信がついたので今日があると思います。勉強というのはやらされてやるのでは、身につかないが、自分からやる気になったときは本当に身につくものだと思います。私も2人の子を持つ親としてまず子供に勉強する意味や、夢や目標目指すことを教えてあげることが先だと思います。良い学校とか良い塾捜している場合でないではないと思います。

ピンポンさんコメントありがとうございます。子どもたちの学力向上のために、指導方法の工夫が問われています。「科目別理解度別クラス編成」など、一人ひとりに適した方法を考案して欲しいと思います。

パソコン館さんコメントありがとうございます。勉強は一生です。社会人になってからの勉強のほうが大変ですよね。日々頑張りましょう。

「授業時間を増やせば本当に学力が上がるのだろうか?」
これから「質」が問われると思います。子どももそれぞれ課目によっては習熟到達度が異なりますので、一様にカバーすることは困難なことだと思います。
子供達も何のため、学習なのか?将来に希望ある仕事などが発見できれば、真剣に自ら学ぶ姿勢が芽生えると思います。
未来の子供達の好奇心が持てる社会が今こそ問われているように思います。

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