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2007/11/21

コメント

「先生」という名のつく方々は、今は死語になりつつある「聖職者」と敬意を表されていることと思います。今や職業の中の「先生」というネームバリューだけなのかと思ってしまう先生も目にすることがあります。

それぞれの個性も人格も尊重しますが、子どもたちには大切な「当たり前のこと」を教え伝えて頂きたいとものです。

「聖職者」の「聖」の文字は、まずは人より多くの事を「耳」で聞くことができる「王」。その後、言葉少なくとも「口」より勇気と希望を与える「王」だから「聖」なのんだと伺ったことがあります。

まだ、社会へ出る前なら十分に間に合います。スタートラインの準備運動でアップし、「ドン」が鳴ったらもう先生は見守るしかないと思います。

私は、よく眠くなります。
いつでもどこでも眠くなります。
ここで寝たらマズイ!と言うところで何故か寝てしまったこともありました。
一人の行動が皆に迷惑を掛けることがあります。
社会に出ると会社の責任になります。
責任ある行動が大切になります。
当たり前のことが当たり前に出来る習慣を身につけて行きたいです。

私の話で申し訳ございませんが先日こういうことがありました。私は毎日埼京線で通勤しております。その日もいつものようにかばんを網棚へ置きつり革につかまり電車に乗ってました。そして赤羽でたくさんの人が乗ってきました。確かに混んできました。だからしょうがないかもしれませんが、20前後の男の子が網棚に置いてある私のかばんの上に断わるどころか当たり前のように自分のかばんを堂々と置きました。確かに混んでいたのでしょうがないと思いましたが、おまりにも悪びれた様子でなかったので一言いいましたが、無視されそのうえ睨まれました。周りにいたサラリーマンの方も「あらあら」という顔でした。親、先生、大人が当たり前のことを教えなくては世の中良くならないと思いました。講演で居眠りする先生がいれば、人間のできてない生徒はまねしますね。

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