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2007/12/06

コメント

仕事のみならず、全てにおいて「何のため」という事は明確にしていかないと、すぐに諦めてしまい、つまずいてしまうと思います。つまずいたとしても「んっ?!」と立ち止まり、しっかり「何のため」かをもう一度明確にして、又一歩を踏み出せばいいのだと思います。

「何のため」が明確でないと中々持続できません。
途中で挫折してしまいます。
色んな事がありいっぱいいっぱいな時こそ「何のために」をもう一度明確にしなければといけないと思いました。
今まさにいっぱいいっぱいでその事に気付く事もできませんでした。
気付いて良かったです。

私が高校時代の友人から「お前は何のために大学進学するんだ?」と質問を受けたことがありました。その時、間髪入れず、「卓球で全国大会へ行くのさ!」とのことだけを目標し強調していた自分がいました。

しかし、進学し大学3年生の頃、もうすぐで卒業を考えた時に、「社会人としての目標」を見失っていたことに気がつき、生涯設計を真剣に前向きが考え始めた時でもありました。

そして「教員への道」と目標を掲げて勉強を開始しましたが、見事に公立校教員採試験に落ちてしまい、一般の会社へ就職となったのです。あの時に真剣に勉強したことは、今思ってもとても身になった時期だったことを感じています。

これからも意識して「何のため」は大切なスタンスと捉え、考えて行動する大切さを持ち続けたいと思う日々です。

「何のため」にということがわからないでやるのと、わかってやるのでは成果が大きく変わってくると思います。わかってやっていると本気でやることができると思います。そして本気でやっていると周りの人も本気になってくれると思います。
菊地さんも先生方に本気になって取り組んでもらうために、何のために3D教育プログラムをやるのか本気で伝えたわけですよね。

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