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« 気迫と想いを込めて伝えた「何のため」 | メイン | 妻の誕生日に想う »

2007/12/08

コメント

「はい!」と心地良い返事は聞いていても気分がいいもの。
でも、適当なその場しのぎの「はい!はい!」ではイエスマンになってしまう。
会話一つ一つ、相手の気持ちになる事でしっかりとしたコミュニケーションがとれるのだと思います。
「イエスマン」には絶対になりたくありませんが、はっきり言い過ぎてしまう事にも気をつけたいと思います(私・・・)

主張がない。意見がない。考えがない。意欲がない。惰性で生きている。諦めている。現状維持。保守的。などがイエスマンの意味のような気がします。
中耳炎ではありませんが耳が痛いです。
意欲がある。責任感がある。前向きな考え。向上心がある。諦めない。そういった人が周りに一人でもいたらイエスマンの人もきっと変わっていけるし変えていけるのだと思います。
やはり環境は大事です。
環境を変えようと思う本気の人が大事だと感じます。
よ~しっ!自分の中のイエスマンにノーマンで対抗するぞ!?

生きて育った環境は本当に大きいと感じます。子どもは「白いキャンバス」に色染めた分、将来発揮しようと思っている。
その子の人生観なり個性の源は、やはり家庭の影響は相当な証。

現在の親(自分も含む)の大半は、どうやら「学校」という依頼先に全てを託している状況にも見えます。多分、他の人もそう思っている人もいることでしょう。

せめて自分の子どもの「しつけ」「マナー」といった基本姿勢だけでも、家庭で「親子の時間」を確保しなければきっとその先々のお孫さんは将来、社会に通用しないDNAを引き継ぐ可能性があるやもしれません。

経済至上主義が産んだ負債総額は、かなりの額?私は今、2歳の長女と「折り紙」の時間を必ずつくり、自然体で会話するように心がけています。

赤福、吉兆、ミートホープ社など最近の不祥事事件の企業は上からの指示に従うイエスマンしかいないから起きたのではないでしょうか。もちろん従業員が意見するとクビになるから仕方ないと思いますが、毎週のようにそういう事件があると日本の企業の半分以上はイエスマンでないといけない企業だと思います。すべて大人の責任ですね。大人自身がかわらなければ子供もイエスマンになりますね。

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