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2008/12/06

コメント

子供たちのコミュニケーション能力の低下は、わが子の学校生活の中でも実感している。言葉を交わすことのないコミュニケーションのとり方は、大人でも難しい。しかし、今の子供たちは、なぜか言葉(会話)をあまりしない。苦手なのか?家庭においてあまりしてこなかったのか?だからつい、暴力をふってしまったり、いじめになるような行動をとってしまう。やはり、学校ではなく、家庭に問題があるような気がします。

子どもの遊び方や道具も刻々と変化しています。子どもは元来、好奇心の塊のようであり、いつも目がキラキラしていた方が、心の状態も身体状態もきっとバランスが良いと思います。

人との繋がりは、一生涯避けられない歩みゆえ、小さい頃からの人の輪にいち早く溶け込んで学ぶ機会があれば、幅のある行動も可能と感じます。

我家でも声を掛けながら、一緒になって喜怒哀楽を表現しています。
出きれば、夕飯などは一同に介した方がより美味しいスパイスが効きます。

まずは相手の立場にたって話を聞く事が大事。
しかし相手の立場に立てずに自分の言い分を述べてしまう。
わかっている様で難しい。
もう一度、自分の行動を振り返ってみたい。

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