一つの事象を「どう捉えるか」でその人が変わる。生き方が変わる。人生が変わる。肯定的に受け取るのか、否定的にみるのか。
有名な「くつ屋の話」。アメリカのA社とB社の営業マンがアフリカに靴を売りに行った。飛行機を降りたとき現地の人たちはみな裸足であったという。
A社の営業マンは「ここでは靴をはかないのか」と言ってすぐさま引き返した。B社の営業マンは「ヤッター。みんな裸足だから一杯売れる」と喜んだ。当然B社の営業マンは売った。
厳しい世の中である。様々な困難にぶつかったとしても、常に前向きに捉えて乗り越えて生きたい。
「今から」である。「これから」である。「いよいよ」である。みんな頑張ろう。
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明日のために…
ゆったり構える
逃げたら負け
最後まで自分なりのやり方で行く
不器用ながらも そうしてきたじゃないか
信じたことを実現させる達成感を感じられるのは
道のりの険しさを知っているから
悩み 苦しむ
いくつもの失敗の跡が見える
きっと これからも 数多くの失敗をするだろう
でもかまわない
ただ一度きりの成功のための布石であるのなら
満足がいかず 落ち込むこともある
惨めな自分をあざ笑うときもある
哀しくて くやしくて 涙する日もある
でも決してあきらめない あきらめたら終わり
ひとつの成功に満足することなく
新たな困難に立ち向かう勇気を持つ
達成したときの喜びに酔いしれるのではなく
どのくらいの喜びを感じることができるのかを
心に描き
愛する者のために 命がけでぶつかってゆく
勇気ある目的を達成するため 五感を研ぎすます
生きる まずは自分のために
生きる 愛おしい者のために
不器用なまま生きる
遠回りすることを恥じない
答は決してひとつなんかじゃない
この瞬間 最善のものであるかどうかを
見極める力を育むことが大切
活かされ 故に生きることを
常に心の真ん中に置き
そのことに感謝しながら
最後のその瞬間まで輝く
大丈夫 そんな風に やってきたじゃないか
愛する者が守ってくれていることに誇りをもち
愛おしい者がいることへの感謝を忘れない
できる
不起用な自分だからこそ やれることがある
それも ひとつやふたつではない
風を感じながら 足を踏み出す
冷静に 着実に 確実に
その一歩が明日への一歩につながっているはず
かならず…
明日のために…
今 自分ができること
投稿情報: mugmug | 2009/01/26 17:51
野球部を3年間全うしたが背番号はもらえなかった。
内心もらえると思っていた自分が恥ずかしくなりました。
そしてショックでした。
でも今は、あの時背番号をもらっていたら調子に乗っていたと思う。
もらえず悔しい人の気持ちが分からなかったと思う。
自分にとってはこれでよかったんだと思っています。
と言い聞かせています。
どんな状況もプラスにしていける生き方が私の理想です。
投稿情報: 320 | 2009/01/22 18:35
トヨタ社のトップが代わった。
アメリカ大統領も代わった。日本経済もまさに「チェンジ」の時期。
今までの方針では行き詰まりがあるとの証。
若輩者でも、ベテランでも世の中の時流には、相手に「誠意」や
「人柄」の徳を持って信頼を伝えなければ、開拓は進まないと思います。
いくら商品が良くても、今は世間も慎重に行動している情勢。
「チェンジ&アタック」の精神で、活路を開く時代と感じます。
投稿情報: ピンポン | 2009/01/22 18:29