会社の問題で頭を悩ましていた。小さな会社でも経営者ともなれば、いろいろな壁にぶち当たる。家内と二人だけでやっていた頃が懐かしい。「よからんは不思議、わるからんは一定とをもへ」(よい結果になるのが不思議であり、悪い結果になるのが当然と考えなさい)。いつも戒めている。
KA教育の顧問の二人の爺(人生の大先輩)から激励を受けた。苦言もあった。
「自分の感情を優先するのか?会社の代表としての考えに立つのか?」。耳が痛い。
「自分が大きくなって変わるしかない」。腹が決まった。
自分が変われば相手も変る。
問題が解決し、問題が起こる前よりもいい状況になった。
ある哲学者の談。「乗り越えられない困難など、絶対にないのだ」。
「自分を理解してくれる人」がいる人は幸福である。素晴らしい爺に改めて感謝。
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こづじゅさんコメントありがとうございます。自分のことだけで精一杯の世の中で、人の苦しみを自分のことのように考えることが出来る人は本当に素晴らしい。そういう人を心から大切にしたい。また自分もそうありたい。
投稿情報: KA | 2007/09/18 10:58
相談する人がいる、自分に親身になってアドバイスをくれる人がいる。ありがたい事だと思います。又、そのアドバイスに対しても しっかり耳を傾けられる自分でありたいです。納得のいかない事はきちんと納得のいくまで話し合う事が大切だと思います。時間がかかり、遠回りのようで、それが近道^^
投稿情報: こづじゅ | 2007/09/17 21:02
いちごさんコメントありがとうございます。自分ひとりで悩んでいても何ら解決できません。考えることは大切ですが、悩むことは身体にも悪いと思います。今後も「知恵ある人の知恵」をお借りしながらでも、目標に向かって進んでいきたいと思います。
投稿情報: KA | 2007/09/14 11:48
お名前はわかりませんが、コメントありがとうございます。人は他人から嫌われたくないので、言いにくいことは言わないことが多いのではないでしょうか。自分のために言ってくれる人を大事にしたいと思います。
投稿情報: KA | 2007/09/14 11:44
ピンポンさんコメントありがとうございます。爺は「知恵袋」ですが、「打ち出の小槌」もいいですね。面白い。打ち出の小槌のように今後もたくさん応援してください。
投稿情報: KA | 2007/09/14 11:41