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« 人間が好きな先生 | メイン | 学力の向上には意欲の向上が不可欠 »

2007/10/27

コメント

朝は食べます。
朝、家で食べて会社に行きます。
時々家で食べた事を忘れて会社でまた食べます。

昨日何を食べたかも思い出せない時もよくあります。

これは記憶力の問題なのでしょうか?

知識を活用する以前に知識がなくなりそうです。

知識があるある人は活かさないともったいない。
自分も脳ミソがあるのに使わないともったいない。

今、小学・中学生だった自分を思い起こしてみるやはり詰込み学習のように実感します。
テスト終了後、大半が見事に忘れてしまいました。
これは、ある意味「記憶力合戦」だったのかな?と思います。

外国人から見た日本人は、「よく流行に流されやすい人が多い」とか、「ファッションなど皆同じ格好に見えてアイデンティティがない」と映ってしまう。などの評価が多いと聞きました。

「知識活用力」が身についていない状態は、結局は自分に合った生活形態も応用できないとことになりがち。

人間らしい反応。仕事では柔軟な感情の行き来があって初めて成り立つものと思います。
相手の話には反応する。目を見てうなずく。相手に対する配慮。これは人間らしいコミュニケーション能力と思います。

もし私が小学校の時全国学力調査があれば、たぶんA問題はできるがB問題ができなかったのではないかと思います。だから社会人になって悩むことが多かったのではないかと思います。子供のころ
は朝ごはんはしっかり食べましたし、挨拶、家族とのコミュニケーションもできてました。しかし本は全くといって読んでいませんでした。2,3年前から本を読むようになってから悩んでいても本で解決しています。そして以前よりは知識を活用できる人にはなれたと思います。いろいろな映像でこの時代学ぶことができますが、本を読んで想像しながら学ことは人間にとって重要ですね。

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