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2007/11/13

コメント

身内の病は、本当に辛く苦しいことを私も体験しました。
生後1ヶ月の娘が、インフルエンザで帝京大学病院にお世話になりまた。

肺炎の可能性が高く、生命に危機が及ぶ場合は、メスを入れを直接肺への呼吸を確保するため人工呼吸器具をつける説明を聞いた瞬間に本当に頭が真っ白になりました。

幸いにスタッフの方々の献身な対応で、2週間後に退院しました。妻と私が毎日通院した時に必ず、看護士をはじめドクターの本当に心強い言葉に勇気づけられました。

一方、社会では、「経済優先」「自己優先」という風潮。私も中学・高校時代は、他人を蹴落として、受験に勝つことが、自分の幸せになるんだとも言われました。

立場は異なりますが、医療の現場では、ドクターは信頼第一の名ドクターが陸続と輩出されるように念願します。
また、学校現場においては、「心のドクター」とも言える名教師も多く輩出されることを常に期待したいと思います。

心配です。。。
いつも明るく元気な姿をみることで、KAスタッフ皆 元気を頂いています。
用心に用心を重ねて よくよく検査をして、一日でも早く原因をつきとめ、一日でも早く元気になって下さい。皆祈っています。

まずは奥様の一日も早い回復をお祈りします。
私は教育に関して素人ですが、教師は勉強を教えることより子供が不安になった時その不安を取り除くことが最も重要な仕事ではないかと思います。前回の東洋高校の市川先生は不安を取り除く仕事に力を注がれている教師だと思います。教師も進学率などいろいろ大変だと思いますが、一人でも多く市川先生ような方が増えることを祈っております。

病気に対しては臆病なくらい用心したほうがいい、というのが私の考えです。どんな病気でも、医者選びから、自身が「自分で治すぞ」という一念を持つことからすべてが始まると思います。何か、意味がある、と捉える知恵が必要です。病が起きたから、直すということによる「大善」が起こる、という考え方です。真正面から、用心深く、徹底して病気に取り組み、回復して、感謝の心で過ごすというのが一番ではないか、と思います。私たちはやる事が決まっています。基本中の基本から出発です。夫婦ともども頑張ってください。使命がある人は必ず、今まで以上に元気になるというプラス思考が大事。

伝える事が相手に安心感を与え、知る事が不安を取り除く。

確かに、説明や裏付けがあった上で「大丈夫!」と言われると自信や、やる気は更に出ます。
そうすると更に頑張れる。

「教師たるもの医者たれ」
素晴らしい言葉だと思いました。

教師の使命は大きいですね。


くれぐれも無理をせず、お大事にして下さい!

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