大学入試センター試験が終わった。受験生の皆さんにはこれまでの努力に対してお疲れ様と言いたい。また、受験生を持つ保護者の皆さんもいろいろと大変なことが多かったのではないだろうか。
目標に向かって努力することの大切さや、様々な環境の中で最後まで頑張り続けた満足感を味わっている生徒も多いことだろう。合否はともかく、努力した事実、挑んだ経験が自信につながる。一生残る。今後の長い人生において必ずプラスになって返ってくることを確信する。
18歳人口が減少することによる「大学全入時代」を間近に控え、10万人を超える志願者を集める有力大学と、定員割れの大学との格差がより鮮明になってきている。大学にとっても生き残りをかけた「受験戦争」で志願者獲得を目指しているということだ。今の時代、大変なのは受験生だけではない。
「大学全入時代」の今、改めて「何のために勉強するのか」を真剣に考える必要がある。「大学全入」といっても、全員が「希望する大学」に入れるわけではないからだ。
一日も早く目標を決める。目標を達成するために具体的に何をしなければいけないかを明確にする。あとは実践(努力)あるのみだ。成功の方程式はすべて同じであろう。「何のため」がない人は途中で「努力」を諦める。
「夢を実現する」人の共通点は「夢を実現するまでやり続けた」人である。最後は、こつこつ努力した者だけが本当の喜びを手にすることが出来るのではないだろうか。
一人ひとりの子ども達に喜びを味わって欲しいと願う。みんな目標に向かって頑張ろう。
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正直私は何となく大学に入り、何となく信金に就職し30まできました。よって30過ぎまで目標がないので努力することがおっくうで楽な方へいく人生でした。しかし今は必ず50までには生保の代理店で独立し、20以上の生保を扱いさらに、損保、投信、そしてもし許可ができれば銀行の代理店までできる総合的なファイシャンナル事務所にしたいと思っています。だから学生時代本なんかほんとんど読ま無いのに、今では4冊以上読むようになりました。目標をもつと努力するようになりますし、努力する人生がとても楽しいです。それが大事のような気がします。
投稿情報: 寺田 誠司 | 2008/02/06 01:29
常に夢や目標を忘れずに意識して行動するのと、目先の事だけを考えて行動するのとでは、結果が大きな差となって現れてくる。
だけど1日の差はチョット、チョット、チョットだと思う。
毎日、チョットだけ今迄の自分より努力する。
それだけで後々の結果が大きく違う。
簡単だけど難しい。
難しいけど簡単。
後はやるのか、やらないのかは自分次第。
やらないよりやった方が善いに決まってる。
後は自分の人生どう生きるかだ!
と思いました。
投稿情報: 320 | 2008/02/05 20:43