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« 御徒町台東中学校研究発表会を見学 | メイン | 「おばあちゃん、愛しているよ」 »

2008/02/17

コメント

笠間先生は自分の学校の生徒だけでなく日本中の生徒を良くしたいという気持ちがあるからこそスキー大会中にもかかわらず駆けつけたと思います。またY先生も常に生徒を良くしたいという情熱があるからこそ真剣にリハビリに取り組んでおられていると思います。2人の先生の情熱が日本中の先生にも飛び火すれば日本中の生徒を良くなり、そして日本も良くなるのではないでしょうか。

情報交換会にご参加して頂きました先生に大変に感謝申し上げます。
現場の声、経験に勝る物はございません。
情報といえば今の世の中は情報が沢山あふれています。
「モノと情報があふれる時代に生きる今の子供は10年前、20年前と大きく違う。」と言った記事がありました。
変化を受け止める柔軟な応用力が求められるという事でした。

時代が変われば子供も変わる!
沢山ある情報をどう活用していくかは自分次第。
私の場合は情報をどう活用するかの前に、先ずは情報収集です。

この時期は、入試関係などで大変に多忙な時期にもかかわらず、本当に数多くの先生と私も懇談させて頂きました。

「生徒募集」の大変さ。「進学指導」。「保護者との対応」と様々日常的に動き回っている現場の先生たちの姿から、ひとえに「生徒のために」というエネルギーを感じました。

特に今回の自由ヶ丘学園の研究発表では、先生が生徒へ接点をたくさんつくった分だけ、良き方向へと転換されていることを紹介して頂きました。大変に感動しました。

また、このような機会に参加された先生も「論より証拠」と確証されたのではないでしょうか。
「情報」とは待っているだけでは、決して得られるものではなく、最後は「積極性」が自分へのプラスエネルギーと結んでいくのではないかと感じました。

本当に無事、大成功の情報交換会だったと思います。自由ヶ丘学園での研究発表でも、先生方の真剣な取り組みを拝見させたいただき、大変に勉強になりました。初めて参加される先生方にとっても有効な時間だったのではないかと、自負しております。復帰されたY先生にも声をかけていただき、本当に嬉しく思いました。以前に学校紹介をしていただけるとのお話の件でしたが、先生は病と奮闘されながらもそのことを気にかけていて下さり、「ごめんね、そのままになってしまっていて・・」と言っていただき、こちらこそ「すみません・・」と言う気持ちでいっぱいになりました。リハビリをしながら教壇にたたれていると伺いました。学校では先生を思いやる生徒に「とても嬉しいんだ」と声をつまらせ語っていた先生がとても印象的でした。今までの先生の真剣な真心の対応がきっと、子供達の行動となって現れているんだと思います。日々の「真剣」の積み重ねが大事なんだと感じました。

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