9日から11日まで2泊3日で広島教育開発室、九州教育開発室、関西教育開発室に伺った。本当は先月お会いすることになっていたが、体調がすぐれず伺うことが出来なかった。
体調を心配され、「東京に行きますよ」と言っていただいたが、現地に足を運びたかった。
広島の山本さんにも、九州の濱田さんにも、関西の岩木さんにも、再会を楽しみに妻と二人で早朝東京を出発した。広島で、博多で、大阪で、私たち二人を待って頂いていた。
皆さん、大変お元気で、本気になってKA教育の仕事に打ち込まれていることを伺った。KA教育のプログラムが、遠く、九州、広島、関西の地でもお役に立っていることを伺って嬉しかった。
東京と違い、学校数も少なく、また活動範囲も広い。懇談を通して日頃の活動の大変さが伝わってきた。
「何回も、何回も、足を運んでもなかなか導入には結びつかない」。「なぜだろう」。「どうしてだろう」。「どうしたらいいのだろう」。疑問と不安が積もる。9年前に起業したばかりの自分の姿と重なった。
11日深夜、東京に帰って来た。強行スケジュールではあったが本当に行ってよかった。会えてよかった。話せてよかった。「やれば出来る」を伝えたかった。
このプログラムを通して、それぞれの地で、「やれば出来る」を子ども達に伝えて欲しい。
皆さんのご健康とご発展を心より願う。
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私は営業マンです。私は営業で1番大事なことは会いたい人に会うことだと思います。いくらプレゼン能力やクロージング能力が無くてもとにかく人に会いに行くことができれば何とかなると思います。目を見ながら下手でも真剣に本気で話せばわかる人なら信頼されると思います。もちろんある程度のトークがなければだめだと思います。しかしこんな私でもとりあえず物になっているのもそういう信念でやった結果だと思います。菊地さんが体調不良でも足を運んだのもそういう事を伝えたいと思われたからですよね。
投稿情報: 寺田 誠司 | 2008/02/28 22:35
各教育開発室の地域性から、心労と日々の積み重ねを感じます。
車での移動距離を察すると、相当な数値になることでしょう。
とにもかくにも先生方の理解と協力を得るには、時間と面談された回数によって必ずや、実りくるチャンスを待ち、導入契約して頂けることを何よりの楽しみにご活躍頂きたいと思います。
まさに地域密着型ならではの躍進を祈ります。
頑張れ!広島!九州!関西!
投稿情報: ピンポン | 2008/02/27 21:09
やはり「会って会話をする。」という事がとても重要なんだと感じました。地方訪問後、シートの発送依頼があり、訪問したことで「どうしてだろう・どうしたらいいのだろう」がきっと解消されたのだと思います。
まだ、体調も完全ではない中での多忙の日々は毎日大変かと思います。体調に気をつけてください。東京も地方も同じ目標に向かって頑張ります!
投稿情報: こづ | 2008/02/27 17:52
結果が出ないと不安や焦り、自分には無理かもしれないと思ってしまう時がある。
途中で諦めてしまうと、そこで終わってしまう。
最後まで諦めない。
自分の「やれば出来る」を実現していく事が相手にも、きっと「やれば出来る」の思いが伝わる。
と今日も自分を信じて。
投稿情報: 320 | 2008/02/27 07:56