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2008/11/19

コメント

子供のころから教わったこと。確かに身に付いている。良いことも悪いことも。自分の子供たちにも、「当り前のこと」は親としてしっかり教えたい。

最近、自分の娘(長女・3歳)の歌とダンスのレパートリーが増えてきたように思えました。
2歳の頃、保育園で習いたての「チューリップ」の歌や「カエル」の歌など、最初は中々歌えなかったのが、すっかり自分でマスターした時は、堂々と朗々と歌って見せてくえれた時は、成長しているんだなと思いました。

思い出してみると、お風呂場で一緒になって二人して何回か合唱した時に最後まで歌えれるようになった時は、褒めてあげる。そうすると、娘が「次はね・・・」と生きいきとしていました。
子どもの姿に一歩一歩、教え伝えてことの大切さと責任を感じた瞬間でした。

最後までやり通した経験は小学校6年間習字教室に行ったことと中学校時代は野球を3年間続けた事。
習字は字が上手くない私でも6年もやったお蔭で「きれいな字書くね」と言われる事がある。
しかし逆もある。
「習字を習っていてその字?」と。
野球ではピッチャーをやっていた。
そのことを人に言うと「凄いね!」と言われる。
しかし背番号は自分の名前だった。
背番号がもらえなくて悔しかったけど今は良かったと思う。
頑張っても実らなかった人の気持ちが分かるのと上手だったらきっと天狗になっていたと思う。
負け惜しみと言われれば少しそれもある。
事実をどう捉えるかで生き方が全然違うと思う。
だからこれでいいのだ。

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