栃木から友人の船山君が奥さんの美華子さんと一緒に遊びに来た。
船山君は那須のホテルエピナールに勤務する。5年ほど前に遊びに行った時に初めてお会いした。二日目の夕食のシャブシャブの責任者だった。まだ若いのに非常に感じがよく、いろいろお世話になった。それから毎年エピナールに伺うと船山君と会うことが行事になってしまった。決して、今風の美男子ではないが素朴で誠実な男だ。
今年春、エピナールに伺うことを連絡したとき、結婚したことを知らされて喜んだ。初めてお会いした奥さんは大変美人で驚いた。船山君の誇らしげな顔は今でも忘れられない。那須の夜を4人でジンギスカンを楽しんだ。「飲めない、飲めない」と言っていた奥さんはかなり強かった。東京での再会を約束した。
再会した船山君は幸せ一杯の笑顔であった。以前よりちょっと太ったかな?。北海道出身の美華子さんもだいぶ栃木の生活に慣れたようだ。船山君以上に船山君のお父さんやお母さんに可愛いがられているという。仲の良い二人を見て嬉しく思った。
船山君と美華子さんには共通点がある。それは「人が好き」ということ。人が好きな人は人からも好かれる。これからいろいろと大変なことがあるかもしれないが、どんなことがあっても、「夫婦心を一つ」にして乗り越えて欲しい。
うちの子ども達もこれからの人生の中で沢山いい出会いがあることを願う。
世の中の親はみんなそう思っているだろう。
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私も数年前に結婚した時に妻の両親、特に父親は、さぞ、妻の幼少の頃に妻と遊んでいた時を思い出しなら、嫁がせてと思います。
自分の両親以上に、妻の両親も大事に大切にと日頃から感謝を忘れないようにしています。
現在は、孫の長女と遊んでいる妻の両親の笑顔に少しだけ親孝行したように思います。
投稿情報: ピンポン | 2008/12/03 08:20
「人が好きな人は人からも好かれる」そうですね。私の父は、とにかく人に興味がるのでしょう。昔からよく人が集まる家でした。今では、そうした父を尊敬しています。人を好きになり、正直に接することで自分も同じ様に接してもらえることをしりました。
投稿情報: aya | 2008/11/26 21:41
自分が東京に状況してきた時はとてもカルチャーショックでした。
人種が違うのではないかと思うくらい。
セールスに引っかかりそうになった。
今思えば田舎丸出しだったことが良く分かる。
東京に何年か住んでいて上野駅を歩いている時に警察に家出少年と間違えられた時はショックだった。
未だにキャッチセールスの人に良く声を掛けられる。
まだ田舎丸出しと言う事?
私は田舎者らしく生きる。
投稿情報: 320 | 2008/11/25 06:44