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2009/05/29

コメント

陸上やっている時は、強い選手のフォームを真似したり、練習方法を聞いて実践したりしていました。短距離を経験したコーチがいなかったのでいろいろ考えてました。いろいろ試してみて、徐々に結果がでると、変化が感じられると楽しいです。それは、仕事でも同じだと同じ想います。

ものまねをする芸人は観察力、集中力、努力、想像力といった様々な力が必要なんだろうなあと思ってしまいます。
ものまねをする人に興味を持つから、そこまでやれるんだと思います。

「好きこそ物の上手なれ」ですね。

ピンポンを始めたころ、周りには大変上手なお兄さんがいました。
「うまいなー」と感心。そのお兄さんをじっとながめ、腕の振り方やボールさばきを見て、
見よう見真似で、ボールを追いかけて、反復練習の日々でした。
急には上達しませんでしたが、大会の優勝者のプレースタイルを観戦。
そこには勝つためのヒントが見えてくるように「よし!」と自分でイメージし出来るように
なった時は、喜びで一杯。この感動は大事にしたいと思います。

日本の教育に携わっている方々に、今アメリカで話題になっている教育法について知ってもらいたいと思い、メールさせていただきました。それは、授業中に教師と生徒が瞑想する「静寂の時間」プログラムです。

瞑想を始めると、心と体は深く安らいで落ち着いていき、ストレスが取り除かれます。それによって、生徒のストレスに起因する、いじめや学級崩壊、不登校といった問題が起こらなくなるのです。「瞑想で本当に問題が解決されるのだろうか?」と思われる方には、ぜひ次のビデオをご覧いただきたいと思います。

カリフォルニアの学校のビデオ「瞑想が荒れた学校を救う」(8分):
http://jp.youtube.com/watch?v=fI3TbS4b_cs

アイオワの学校のビデオ「瞑想によって理想教育を実現」(14分):
http://maharishi.news-site.net/MVC/MaharishiSchool_short.wmv

今年4月、元ビートルズのポール・マッカートニーが、この教育法を広めるためのチャリティーコンサートに参加して、大きな話題となりました。彼は次のようにコメントしています。

「僕は四〇年間、瞑想を続けてきた。狂乱のただ中にあって、瞑想のおかげで落ち着いた時間をもつことができたんだ。あまり静かとはいえない今日の世界で、子供達が瞑想によって心の静けさを得てくれたらと思う」。

この全く新しい教育法を紹介する講演会が、今月、東京・大阪、広島で開催されますので、ぜひご参加いただければと思います。

テーマ「生徒の意識、創造性、脳の全体的開発」
・東京:6月18日(木)品川プリンスホテル
・広島:6月12日(金)アステールプラザ
・大阪:6月16日(火)ANAクラウンプラザホテル大阪
※開場13:30pm 開演14:00pm 閉会16:00pm
参加費:2000円(教育関係者は無料)
主 催:デイヴィッド・リンチ財団教育会議・日本事務局
詳細はこちらのサイトをご覧ください。
http://www.japan.stressfreeschools.org/

マハリシ総合研究所
田代由起子
[email protected]

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