第17回3D教育研究会の企画のため役員会を開いた。毎回会場は順天中学高等学校をお借りする。
夕方6時30分、妻(マリ子)と二人で会議室に伺った。
会長の片倉敦先生(順天中学高等学校副校長)と副会長の高野淳一先生(東京学園高等学校教務主任)はすでに席についていらっしゃった。しばらくして事務局長の中山正秀先生(トキワ松学園中学高等学校教頭)が到着した。石井公一先生(副会長・立正中学高等学校生活指導部長)は都合で参加できない。ちょっと前にいつもの元気な声が聴けた。あとは樋口先生(副会長・京華中学高等学校企画広報部長)を待つばかり。アイディアマンの樋口先生の到着を待って情報交換が始まった。
7時過ぎ、樋口先生が期待通り企画案をもって到着された。真剣な話し合いが続いた。あっという間に8時30分を過ぎた。おなかが減っているのも忘れるくらい有意義な役員会であった。
役員の先生方はみな個性が違う。当然だ。生き方も育った環境もみな異なる。勤務されている学校の状況も全く違う。それは私も妻も同じだ。でも、「気が合う」ことをいつも感じる。会えることが楽しい。待ち遠しい。今回はどんな話が聴けるのか。毎回ウキウキ、ワクワクする。私だけの思いかもしれないが。
「何をするか」は大切だ。でも「誰とするか」はもっと大切なことではないかと最近強く思う。
これからも大切な素晴らしい仲間たちと楽しく役に立つ企画を考え3D教育研究会を盛り上げていきたい。
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