12月10日、妻マリ子の誕生日である。何回目かは秘密にしたい。
先日、夫婦でマッサージを受けたときに問診表を書いた。年齢の欄もあった。「奥様もご主人も年齢よりかなりお若く見えますね」とのお言葉を頂いた。自分のことはさておき、妻が若いと言われれば嬉しい。妻も一瞬ニコッと笑みを浮かべた。よい誕生日の贈り物を頂いた。
言葉ひとつで心が変わる。認められた言葉や褒められた言葉は嬉しい。やる気が出る。否定された言葉や侮辱された言葉は傷つく。辛い。悲しい。やる気も失せる。いつも人に喜ばれる言葉を使っていきたい。
起業して9年を越したが、ピンチになるといつも妻に励まされてきた。「出来る、大丈夫、大成功」と。妻の笑顔と励ましで勇気を得た。
妻がこの世に生まれてくれて本当によかった。
「お父さん、お母さんありがとう」。心の中で呟く。
お父さん、お母さんが元気でいらっしゃったらたくさん話せたのに。
いつまでも元気で、明るい妻で、いて欲しい。
いつまでも一緒に楽しく生きていこう。
誕生日おめでとう。
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