建設作業員の男は「母親からしつけを頼まれた。殴ったり、蹴ったりした。浴槽の水に顔を付けたりした。翌朝冷たく、息をしていなかった」と供述した。一方母親は「自分も暴力をふるわれ埋めると言われても逆らえなかった」と。責任逃れをし相手のせいにしているだけだ。どちらも悪い。罪を認め刑に服しても女児は帰らない。
子どもが欲しくても出来ない夫婦がいる。折角生まれて来ても病気や事故で自分より早く子どもを失う夫婦もいる。
「子どもが誕生する」って素晴らしいことだ。喜ばしいことだ。本当に有難いことだ。縁あって親と子どもとしてこの世で巡り会えた。「お前が欲しい」と言って生まれてきた子どもはいないだろう。「あなたの子どもになりたい」と言って生まれてきたわけではないだろう。でも親と子どもとして巡り会えた。不思議な縁だ。
この縁を大切にしたい。いつまでも親子仲良く生きていけたら最高だ。
このゴールデンウィーク、日頃忙しくコミュニケーションが少ない方もいらっしゃるであろう。親子の縁を確認し一緒に行動してはいかがだろうか。良い思い出を作って頂きたい。
最近のコメント